診察について
CONSULTATION
-
事前の予約は必要ですか?
-
当院は予約制ではありませんので、事前連絡なしにご来院していただいて構いません。
ワクチンの場合も事前連絡なしにご来院していただいて構いません。
-
診療時間はいつですか?
-
当院は午前中9:00~12:00 午後15:00~20:00まで診察を行っています。
-
お休みの日はいつですか?
-
当院は年中無休で診察を行っておりますので、休診日はございません。
年末年始も短縮診療なしで診察を受け付けております。
-
心臓の超音波検査は麻酔下で行いますか?
-
基本的に、麻酔はかけずに検査を実施しております。
横になるのが苦手な場合は、状況に応じて立ったままでの検査を行うこともあります。
動物への負担を最小限にして検査をさせていただきます。
-
救急対応は行っていますか?
-
救急対応も行っております。状態の確認・処置を優先させていただきますので、病院にお問い合わせください。
-
往診は行っていますか?
-
継続的に診察を行っている患者様のみ対応を行っています。
-
セカンドオピニオンをしてもらうことはできますか?
-
お受けしております。ご来院の際は、お持ちの検査結果やお薬をご持参ください。
これまでの症状、検査結果、お薬の有無などの確認を含め診察や検査をさせていただきますので、診察時間が1~2時間ほどかかる場合がございます。
-
ナーバスな性格で診察に行くと体調を崩すことがあるのですかお薬だけもらうことはできませんか?
-
お薬のみの処方は原則しておりません。一度、受診いただきまして獣医師と相談の上、お渡しさせていただきます。
診察時間や診察室の環境などを工夫しながら診察をさせていただきますので、院内スタッフへご相談くださいませ。
-
どんな動物を診察していますか?
-
基本的に、犬・猫・うさぎを中心にフェレット・モルモット・ハムスター・小鳥を対象に診察しています。
爬虫類の診察は行っておりません。
-
診療費を分割で支払うことは可能ですか?
-
大変恐れ入りますが、原則ご一括でのお支払いをお願いいたします。
ただし、長期入院の場合は3日間ごとにご精算をさせていただいておりますので、ご了承ください。
-
ペット保険の取り扱いはありますか?
-
各種保険に対応しております。 窓口清算についてはアニコム、アイペットで対応可能です。
-
クレジットカードでの支払いはできますか?
-
当院ではJCB、AMERICAN EXPRESS、VISA、Diners Club、mastercard、UnionPay、DISCOVERのカードでのお支払いが可能です。
-
治療にかかる費用を事前に知ることはできますか?
-
動物を実際に診察させて頂き、治療に対する飼い主様のご意向もお伺いしたうえで、概算をお伝えすることは可能です。
治療の内容と費用は、病状・動物の大きさや年齢・検査や入院の必要性・飼い主様のご意向等により大きく異なりますので、実際に診察をしないでお答えするのは難しいことをご了承下さい。
ホテルについて
HOTEL
-
ホテル時、持参するものはありますか?
-
普段食べているフード1回分の小分けにしての持参をお願いいたします。
お預かり中に食欲・体重が落ちる、ご持参いただいたフードを食べないなどの場合は、院内の療法食やウェットフードを追加使用いたします(ご料金はかかりません)。おむつやマナーパッドを常時ご使用の場合は、ご持参をお願いいたします。
お預かり品にはすべてお名前をご記入ください。
キャリーバッグ、リード、首輪はチェックイン時にご返却いたします。
チェックアウト(お迎え)時にご持参いただきますようお願いいたします。
動物種によってご持参いただく物が異なる場合がございますので、お気軽に当院スタッフまでお問い合わせください。
-
朝から晩までの日帰りで預かってもらえますか?
-
日帰りでのお預かりも可能です。診察時間内のお預かり、お迎えをお願いいたします。
-
ホテルに預けたことがないのだけど大丈夫ですか?
-
初めての環境により食欲が落ちる、便が緩くなるなどの症状が出ることがあります。
普段食べているフードがあると動物へのストレス緩和につながります。
またお荷物については原則すべてのお荷物に記名をお願いしております。
予防や健康管理について
HEALTHCARE
-
ペットの健康診断を受けたいのですが?
-
血液検査、尿検査、超音波(エコー)検査、レントゲン検査などから患者様に合わせた検査をご提案いたします。
ご家族の希望に合わせた検査を組み合わせることも可能です。
-
室内飼育の犬猫にもノミダニ予防をしないといけないのですか?
-
室内飼育の場合でもノミ・ダニがつくことがありますので、予防をお勧めしております。
-
狂犬病ワクチンと混合ワクチンを一緒に打ってもらえませんか?
-
狂犬病ワクチンと混合ワクチンの同日接種は副作用発現のリスクから当院では行っておりません。
どちらを先に接種するかによってワクチンの間隔も異なりますので、お急ぎの方は院内スタッフへお問い合わせください。
-
日本には狂犬病の清浄国なのにワクチンを打たなければいけませんか?
-
日本では狂犬病予防法という法律があります。
この法律により、犬を飼育している方は接種義務があり、予防接種を怠ると罰則があります。狂犬病は発症すると致死率100%の恐ろしい病気であり、哺乳類全般が感染します。
獣医師の判断により、動物の状況に応じてワクチン接種の猶予を行うことがあります。
-
室内犬でもフィラリア予防をしないといけませんか?
-
室内にも蚊が入る可能性があるためフィラリア症に感染する恐れがあります。
また、お散歩の際にも蚊に刺される可能性があります。そのため、室内犬でも予防をお勧めしております。
-
野鳥を保護しましたどうすればよいでしょうか?
-
日本では、鳥獣保護法により許可なく野鳥の保護・飼育をすることは禁止されております。
人の手に驚いてショック死を起こしてしまう可能性もありますので、地面に落ちている野鳥を見つけた際は、できる限りそのままにしてあげてください。
保護された場合は必ず野生鳥獣担当機関へご連絡ください。
-
爪切りだけしてほしいのですが
-
診察なしでの爪切り、耳掃除、肛門腺絞りを行っております。
初めて当院にご来院の方もご利用可能です。初めての場合は、カルテ登録のみさせていただきます。
-
フードは購入できますか?
-
当院をご利用の患者様を対象にフードの発注・販売を行っております。新規の患者様の場合、初回の診察が必要となりますのでご了承ください。
また当院ではご自宅にフードやペット用品を届けるサービス動物ナビを行っております。
-
ペットが脱走していまいました。
-
まずはお近くの警察署、保険所へのご連絡をお願いいたします。